Biography//
一切の妥協を排除し、頑強なメロディック・デス・メタル魂を確立したフランス産バンド、DESTINITYの9年ぶりとなるニュー・アルバム!
メロディック・デス・メタルの中にもユニークな要素を加味したフランスのDESTINITYが放つ、フルレングス・ニュー・アルバム。
今作はバンドのディスコグラフィーの中で最も深く、最も完成度の高いアルバムに仕上がった。
パンチあふれ、鋭いリフ、キャッチーなコーラス、オーケストレーションを伴うアンビエントなメロディと強固なグルーヴ・サウンド。リスナーの心を捉える多様性ある音は未来のメタル・ミュージックを提示している。
“Dawn Never Breaks”のギター・ソロではゲストとしてアンディ・ギリオン(MORS PRINCIPIUM EST)が参加。
1996年にバンドを結成した彼らの音楽には一切の妥協がなく、怒りに満ちた、独自のサウンドを保ちながら、常に進化し続けてきた。
2005年に発表した『Synthetic Existence』でフランスのスラッシュ・デス・メタル・シ
―ンの最前線に立ったバンドは、2008年の「The Inside」で世界へと飛び立ち、ヨーロッパを中心とした数々のツアーやフェスティヴァルでその扉を開いた。
2010年『XI Reasons To See』、2012年の『Resolve In Crimson』とテクニカルで、充実のフックラインを聴かせ、バンドはさらなる成長と進化を見せる。
バンド休止と各自の活動を経て作り上げられたのが本作『In Continuum』だ。メロディック・デス・メタルというスタイルを確立した彼らの容赦なく攻め込んでくるリフ、フックあるコーラス、そして記憶に残るメロディックなラインと独自のブレンドがますます際立っている。
「メロディック・デスが好きならこのアルバムはキミのためのものさ!90年代後半から2000年にかけてのスウェーデン的なリフを確認できるし、雰囲気もある。グレイトなオーケストレーションも収録したこのアルバムはとても深くて、メランコリックさ」
: ミック・シーザー (vo)